Rakoのブログ

とあるオンライン留学中の純ジャパ女子大生の、オンライン留学ライフをシェアしていきます。

留学中盤の様子

こんにちは!シドニー大学でオンライン留学をしている純ジャパ大学生のラコです!

オンライン留学を始めてから学期半分以上が経ちました!今は15週で成り立っている一学期のうち、9週目です。

オンライン留学にやっと慣れてきて、時間に余裕ができるようになってきました。

あと4週分のレクチャーを終えたら、約一週間のテスト対策期間(レクチャーなしの期間)がありその後Exam Weekに突入します。そこでこのブログ記事では最初に期末期間について書こうと思います。

 

先ほども述べた様に、私の留学しているシドニー大学では、13週分のレクチャーを終えると、テスト準備期間が約1週間あり、そのあとにテスト期間になります。日本の大学と違い、このテスト前の期間は授業が一切ないため、テスト勉強は十分に行う時間があります。助かる!

しかし、テストの代わりにエッセイが課せられる授業では、テスト期間前にそのエッセイの締め切りが設けられていることが多いので、普通の授業期間中からエッセイに取り組まないといけません。エッセイは指定の文字数が多めに設定されていることが多く、(例えば英字3000-4000字とか!)純ジャパの私にとってはとてもキツい〜!私が早稲田大学国際教養学部に所属していて、これまでに英語で書いたエッセイで一番長かったのが確か英字2200文字でした。早稲田国教の中間・期末エッセイでよく指定される文字数は800~2200文字くらいなので、英字3000字以上は初の試みです!ライティングの手助けをしてくれる留学生向けのサービスも留学先の大学にあると聞いたので、一人でどうにもならなかったらお世話になろうと思います(汗)

 

ー最近の私ー

私の所属している学部(国際教養学部)は、授業・課題が英語で行われているため、留学先での授業・課題にも純ジャパの割には上手く対応できているのではないかなと思います。Weekly課題なども、他の生徒よりは課題を終わらせるのに時間がかかってしまっていると思いますが、毎回平均点くらいは取れています。英語力のディスアドバンテージは、時間とやる気で挽回するしかないと思って、毎日頑張っています。

英語でスラスラ話す現地生徒に圧倒され、ディスカッションでシュンとなってしまう自分に嫌気がさすことも頻繁にありますが、「オンラインなんだから、彼らと会うこともないだろうし他人なんか気にすることないよ!英語拙くても間違っても恥ずかしくない!」と言ってくれた友人の言葉を胸に刻み、玉砕してでも積極的にやっていきたいです。残りの期間も少なくなっているので、後悔しないようにオンライン留学を全うします!

 

では!

 

 

【プロフィール】

・所属大学:早稲田大学国際教養学部

・長期海外経験:なし(純ジャパ)

・留学先大学:シドニー大学 [2021年2月~]

 ※語学留学ではなく、現地の生徒と同じように大学の講義を履修しています